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王様の涙 スペイン産赤ワイン [赤・スペイン]


やっす!と思わず言葉を発してしまうようなワイン。
なんと言っても、名称が溜まりませんね。

 完全に、ラクリマ・クリスティを思い出します。
ラクリマ・クリスティとは、スペイン語で、キリストの涙がかかった葡萄の木があり、その木の葡萄から造られたワイン、という意味です。

 こんなワインが、きちんと温度管理されて、日本でも飲めるという状態、これは素晴らしいですよね!
昔、初めて日本にワインが輸入された頃は、野ざらしの状態で、ワインが輸入されていたそうで、船の上で、日光に当たり、沸騰した状態になってしまい、酸化した、美味しくないワインだったそうです。
 それを美味しい状態で持ってくるにはどうしたらいいか、という事を考え、コンテナに入れての輸入を開始したみたいですね。

 それでもまだまだ、温度管理でいうと厳しい部分があるのかもしれません。
よく、輸入関連でも、関税を通るかどうかで、かなり時間がかかる事もあるそうですし。


 東日本大震災以来、円高状態は続いていますが、日本に、モノが入ってこなくなる状態になったりしています。
 本当に安いワインが飲めるのも、いつまで続くか分かりませんが、本当に今は、日本に居ながらにして、世界中のワインが飲める状態だと思います。

 今の機会に、是非!


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