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世界レベルの国産白ワイン グレイスワイン グリド甲州 [白・日本]

 日本人で、世界一のソムリエになった、田崎真也が認める、最近ハイレベルになってきた国産ワイン。日本ソムリエ協会会長でもある人が、国産ワインについて、このように言っています。
「上品で繊細な味わい。
品質がだんだん向上してきています。
ぶどう栽培に、この日本という気候風土にあった栽培に関する考え方がずいぶん変わってきた。
それによって日本のワインの根本的な酒質が上がった。」

 ワインの質は、ぶどうで決まる。
2016年に開かれたイギリスのワイン世界大会で、プラチナ賞を受賞している。

山梨県勝沼町に位置する、中央葡萄酒というワイナリー。
2000年代後半では、葡萄の栽培が上手く行かずに、ワインを造るには、葡萄の糖度が足りず、国内外から酷評を受け、日本なら、ワインよりも日本酒だとか、色々言われても、決してワイン作りを諦めませんでした。
 その末に得た、世界レベルに匹敵するとまで言われる国産ワイン。
時間をかけ、手間をかけ、逆境を乗り越えた、ワインの作り手としては、非常に若い女性が造っています。そんな彼女のこだわりの一本。
 
 世界的に有名なワイナリーは、フランスだと法律で決められた厳しい品質管理が行われていますが、この国内のワイナリーでは、自らを研鑽し、一本のワインを造りました。

 もはや、「職人」と呼んで、差し支えないでしょう。
そんな彼女が造ったワインが、たったの二千円。

 日本人でワイン好きなら、その奥深さを感じながら飲みたい一本です。
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