チェリーのようなはっきりとしたピンク色 タヴェル・ロゼ フランスのロゼワイン [ロゼワイン]
フランスはコート・デュ・ローヌ地方で作られている、赤ワインを連想させるコクを感じさせる、本格派辛口のロゼワイン。
チェリーの色を連想させ、別な表現を使うと、夕焼け色、と表現される事もあります。
ロゼワインには、色々な色がありますが、オレンジのような、ピンクがかった色と、赤色を薄めたような色では、大分イメージが変わります。
今回紹介したタベル・ロゼは、赤色を薄めたような色合いで、チェリー色、と表現します。
オレンジがかったワインはどのような色かというと、このような色です。
こちらは、コート・ド・プロヴァンスのロゼ。こちらも、価格に引けを取らない、ボトルも格好いいですし、特別な時に飲みたい、1000円台のワインになります。
さて、本来のタベルロゼの紹介に戻りたいと思います。
こちらのタヴェル・ロゼですが、贈答用にも最適で、ワインの小箱がつけられて、クール便での発送も出来ます。
コクは四つ星、香りは三ツ星になってます。
あの有名なロバートパーカー氏が生産者であるアンリ・ド・ランザック氏を、四つ星生産者に挙げ、シャトーワインにしてのこの価格(税込み1800円ほど)で飲める事から、「最高にお買い得なワイン」と、高評価をつけています。
ぶどう品種は、グルナッシュがメインで、サンソーが3割、クレレットとシラーを1割ほどずついで造られています。
グルナッシュというと、また有名なワインがあるのですが、それは又次回。
amazonでは、2000円を越してしまうようです。
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