まるで心が洗われるような綺麗なブルガリアワイン テラタングラ・ロゼ [ブルガリア・ロゼ]
神の雫でも紹介された、心が洗われるようなデザイン、色のワイン。
テラ・タングラ。
近年、結婚式でも使われたという事で、その格式を上げてきています。
グルジアと同じく、ブルガリアもワインの名産地の一つ。
農薬や肥料を全く必要としない程、ブドウ栽培の条件が整っています。
テラ・タングラとは、会社の名前。
フランスはボルドーで行われる超有名な大会で、ゴールデントロフィー賞を獲得し、世界の著名ワイントップ30にも選ばれている、見た目や色が綺麗なだけでなく、実力も兼ね備えたワインです。
グレープフルーツ臭があり、シトラスの中に少しベリーの混じったような味わい。
ジューシーさの後に、長めの余韻を残し、ブルガリアワインらしい仕上がりとなっています。
ワインと食の組み合わせ、環境を作る事をマリアージュ、と言いますが、マリアージュとはそもそも、結婚という意味です。
結婚式にも使われ、見た目も綺麗で、世界のTOP30にも並ぶ実力のあるワインを、しっかりと楽しむ為にも、グラスから、料理まで、こだわって楽しみたいものです。
栓も、衛生面で優れている、ガラス栓を使っていて、価格はテーブルワインで出せる範囲内の、2000円。コストパフォーマンスとしては、最強ともいえるかもしれません。
こんな低価格で厳しい品質基準!驚きのスペインDOCワイン エル コト ティント [赤・スペイン]
近頃紹介しているワインが、白ワインばかりだなぁと思ったので、赤ワインを紹介したいと思いました。
白ワインの甘口や、辛口、時にはロックで飲むのが、確かに夏はオススメです。
しかし、ワインの魅力や、お酒の魅力を感じた人は、段々とお酒を飲む事が好きになると、ぐっと腰を落ち着けて飲むには、やはり赤ワインです。
赤ワイン好きな人は逆に、春夏秋冬関係無く、楽しみ方を知っている方が多いのではないかというイメージがあります。
さて、今回紹介するのは、スペイン格付けされているワイン、しかも低価格なワイン。
エル・コト・ティントです。
DOCワインには、保証マークがあり、色々な小難しい特徴があるのですが、簡単にいうと、スペイン全国のブドウ価格より150%高い、国内一環製造である事が、主な特徴として挙げられています。
産地はスペイン北部に位置するリオハ、使っているブドウ品種はテンプラニーリョになります。
テンプラニーリョといえば、美味しいワインがあります。
あったあった、、、しばらく探してました。今まで飲んだ、全てのワインを飲んでいるわけではないので、、^^;
マルケス デ リスカル テンプラニーリョでした。
こちらのワインは又、ご紹介したいと思います。
ちなみにマルケス デ リスカル テンプラニーリョはフルボディ、エル コト ティント はミディアムボディになっておりまして、どちらも、品質は保証されたもので、そこらのワインコインワインとは、比べ物にならないような高品質のワインになります。
どちらも価格は、なんと!1000円前後と、とても低価格になります。
スペインの風土を感じながら、品質の高さも感じ取る事が出来、なおかつ、低価格。
ある意味、最強のコストパフォーマンスと言えます!
ちなみに、私が以前飲んだお店での仕入れ価格が高いのか、こちらで紹介しているワインが安いのかは分かりませんが、マルケス デ リスカル テンプラニーリョについては、お店では、1本3000円で売られ(仕入れに対しては、適正価格ですね)当時働いていた先輩と二人でボトル一本を空け、ベロベロになって歩いた記憶があります。
ちなみに赤ワインのフルボディ、ミディアムボティ、ライトボディというのは、基本的にタンニン=渋みの強さを示しています。
濃厚なチーズや、スペイン料理の中でも生ハムや、オリーブやオリーブオイルをふんだんに使った料理なら、フルボディが良いでしょう。
特に豪華(?)なつまみも無く、マリアージュ云々を抜きにしてワインを楽しみたいなら、ミディアムボディのエル コト ティント がおすすめですね。
少し説明が読みづらくなってきたので整理します。
ミディアム ボディ エル コト ティント DOCワイン
フルボディ マルケス デ リスカル テンプラニーリョ(濃厚)
になります。
例えば酎ハイを缶で飲んだり、ビールも日本酒も飲むけど、少しオシャレに飲んでみたいなぁ~と思う方、是非飲みやすくコストパフォーマンス抜群なスペインワインを、一度飲んでみてください。
美味しく、幸せに、それでいて一切薄めていない原液で飲むワイン。
濃厚な赤ワインを是非!!
※上記は全て楽天市場からの紹介になりますので、アマゾンが買いなれている方は、多少割高になりますが、下記よりごらんください。
アマゾンが高いかと思いきや、マルケス デ リスカル テンプラニーリョは、割と低価格でびっくりしました^^;
白ワインの甘口や、辛口、時にはロックで飲むのが、確かに夏はオススメです。
しかし、ワインの魅力や、お酒の魅力を感じた人は、段々とお酒を飲む事が好きになると、ぐっと腰を落ち着けて飲むには、やはり赤ワインです。
赤ワイン好きな人は逆に、春夏秋冬関係無く、楽しみ方を知っている方が多いのではないかというイメージがあります。
さて、今回紹介するのは、スペイン格付けされているワイン、しかも低価格なワイン。
エル・コト・ティントです。
DOCワインには、保証マークがあり、色々な小難しい特徴があるのですが、簡単にいうと、スペイン全国のブドウ価格より150%高い、国内一環製造である事が、主な特徴として挙げられています。
産地はスペイン北部に位置するリオハ、使っているブドウ品種はテンプラニーリョになります。
テンプラニーリョといえば、美味しいワインがあります。
あったあった、、、しばらく探してました。今まで飲んだ、全てのワインを飲んでいるわけではないので、、^^;
マルケス デ リスカル テンプラニーリョでした。
こちらのワインは又、ご紹介したいと思います。
ちなみにマルケス デ リスカル テンプラニーリョはフルボディ、エル コト ティント はミディアムボディになっておりまして、どちらも、品質は保証されたもので、そこらのワインコインワインとは、比べ物にならないような高品質のワインになります。
どちらも価格は、なんと!1000円前後と、とても低価格になります。
スペインの風土を感じながら、品質の高さも感じ取る事が出来、なおかつ、低価格。
ある意味、最強のコストパフォーマンスと言えます!
ちなみに、私が以前飲んだお店での仕入れ価格が高いのか、こちらで紹介しているワインが安いのかは分かりませんが、マルケス デ リスカル テンプラニーリョについては、お店では、1本3000円で売られ(仕入れに対しては、適正価格ですね)当時働いていた先輩と二人でボトル一本を空け、ベロベロになって歩いた記憶があります。
ちなみに赤ワインのフルボディ、ミディアムボティ、ライトボディというのは、基本的にタンニン=渋みの強さを示しています。
濃厚なチーズや、スペイン料理の中でも生ハムや、オリーブやオリーブオイルをふんだんに使った料理なら、フルボディが良いでしょう。
特に豪華(?)なつまみも無く、マリアージュ云々を抜きにしてワインを楽しみたいなら、ミディアムボディのエル コト ティント がおすすめですね。
少し説明が読みづらくなってきたので整理します。
ミディアム ボディ エル コト ティント DOCワイン
フルボディ マルケス デ リスカル テンプラニーリョ(濃厚)
になります。
例えば酎ハイを缶で飲んだり、ビールも日本酒も飲むけど、少しオシャレに飲んでみたいなぁ~と思う方、是非飲みやすくコストパフォーマンス抜群なスペインワインを、一度飲んでみてください。
美味しく、幸せに、それでいて一切薄めていない原液で飲むワイン。
濃厚な赤ワインを是非!!
※上記は全て楽天市場からの紹介になりますので、アマゾンが買いなれている方は、多少割高になりますが、下記よりごらんください。
アマゾンが高いかと思いきや、マルケス デ リスカル テンプラニーリョは、割と低価格でびっくりしました^^;
大和葡萄酒㈱ 蕾TSUBOMI 国産・白・辛口ワイン ヴィンデージ [白・日本]
国産ワインにも、日の目が見れる時代になりました。
国産ワインでも、ヴィンテージが楽しめるようになりました。
フランスかぶれのようなイメージのワインでは無く、オシャレなイメージのワインを一新してしまいそうなワインが出来ました。
その名も、蕾 TSUBOMI。
いやぁー。渋い!!
日本酒であっても、景虎 龍とか、ものっすごい渋い日本酒もあります。
渋いというか、格好良いですよね、日本の歴史を感じるようなもの。
しかし今の時代は国産ワインでも、日本の歴史を感じる事が出来ます。
この大和葡萄酒㈱は、元々、250年以上続く、油問屋なのだとか。
国の指定文化財の、甲龍という、樹齢130年の甲州ぶどうの木を持っているそうです。
いやぁ~この歴史が溜まりません!
価格も、手間をかけて、奇跡のような確率で出来ているワインなのに、
変にお高くした値段でも無い。
こりゃあ、国産ワインを飲まずして、世界のワインを語るな!とでも言いたくなりますね。
価格は控えめ、2000円以内です!
↓楽天市場はこちら↓
↓アマゾンはこちら↓
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その名も、蕾 TSUBOMI。
いやぁー。渋い!!
日本酒であっても、景虎 龍とか、ものっすごい渋い日本酒もあります。
渋いというか、格好良いですよね、日本の歴史を感じるようなもの。
しかし今の時代は国産ワインでも、日本の歴史を感じる事が出来ます。
この大和葡萄酒㈱は、元々、250年以上続く、油問屋なのだとか。
国の指定文化財の、甲龍という、樹齢130年の甲州ぶどうの木を持っているそうです。
いやぁ~この歴史が溜まりません!
価格も、手間をかけて、奇跡のような確率で出来ているワインなのに、
変にお高くした値段でも無い。
こりゃあ、国産ワインを飲まずして、世界のワインを語るな!とでも言いたくなりますね。
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世界レベルの国産白ワイン グレイスワイン グリド甲州 [白・日本]
日本人で、世界一のソムリエになった、田崎真也が認める、最近ハイレベルになってきた国産ワイン。日本ソムリエ協会会長でもある人が、国産ワインについて、このように言っています。
「上品で繊細な味わい。
品質がだんだん向上してきています。
ぶどう栽培に、この日本という気候風土にあった栽培に関する考え方がずいぶん変わってきた。
それによって日本のワインの根本的な酒質が上がった。」
ワインの質は、ぶどうで決まる。
2016年に開かれたイギリスのワイン世界大会で、プラチナ賞を受賞している。
山梨県勝沼町に位置する、中央葡萄酒というワイナリー。
2000年代後半では、葡萄の栽培が上手く行かずに、ワインを造るには、葡萄の糖度が足りず、国内外から酷評を受け、日本なら、ワインよりも日本酒だとか、色々言われても、決してワイン作りを諦めませんでした。
その末に得た、世界レベルに匹敵するとまで言われる国産ワイン。
時間をかけ、手間をかけ、逆境を乗り越えた、ワインの作り手としては、非常に若い女性が造っています。そんな彼女のこだわりの一本。
世界的に有名なワイナリーは、フランスだと法律で決められた厳しい品質管理が行われていますが、この国内のワイナリーでは、自らを研鑽し、一本のワインを造りました。
もはや、「職人」と呼んで、差し支えないでしょう。
そんな彼女が造ったワインが、たったの二千円。
日本人でワイン好きなら、その奥深さを感じながら飲みたい一本です。
↓楽天市場からの購入は、こちら↓
↓アマゾンからの購入は、こちら↓
「上品で繊細な味わい。
品質がだんだん向上してきています。
ぶどう栽培に、この日本という気候風土にあった栽培に関する考え方がずいぶん変わってきた。
それによって日本のワインの根本的な酒質が上がった。」
ワインの質は、ぶどうで決まる。
2016年に開かれたイギリスのワイン世界大会で、プラチナ賞を受賞している。
山梨県勝沼町に位置する、中央葡萄酒というワイナリー。
2000年代後半では、葡萄の栽培が上手く行かずに、ワインを造るには、葡萄の糖度が足りず、国内外から酷評を受け、日本なら、ワインよりも日本酒だとか、色々言われても、決してワイン作りを諦めませんでした。
その末に得た、世界レベルに匹敵するとまで言われる国産ワイン。
時間をかけ、手間をかけ、逆境を乗り越えた、ワインの作り手としては、非常に若い女性が造っています。そんな彼女のこだわりの一本。
世界的に有名なワイナリーは、フランスだと法律で決められた厳しい品質管理が行われていますが、この国内のワイナリーでは、自らを研鑽し、一本のワインを造りました。
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ガメイ種は、ボジョレーだけじゃない!ガメイ・ヴァン・スイス 珍しいスイス産赤ワイン [スイス・赤]
赤ワインに用いられるガメイ種というと、ほとんどの方が聞いた事がない、見かけた事が無いと思います。
しかし、ボジョレーヌーヴォ解禁の時期になると、見かけた事があるかもしれません。
ガメイ種は、フランス・ブルゴーニュ地方が発祥の地ですが、今回はスイスというワインとしては珍しい地域になりますが、スイスでは、伝統的にガメイ種が使われています。
このガメイ種は、フルーティーな味わいと香りが特徴で、長期熟成、つまりヴィンテージワインには向いていないという特徴がある為、正にヌーヴォには最適と思われがちですが、正にその通りです。
今回ガメイ・ヴァン・スイスは、ライトなだけでなく、程よい酸味もあって、ボジョレーヌーヴォを思わせますが、また違った味わいがあります。
何よりも、有名なフランス、飲みやすいイタリアと違い、甘さに定評のあるドイツとも違う、絶妙なスイスワイン、幻とも言われているその国を想像しながら、楽しんでいただきたいと思います。
価格は、数年前までは1500円台で購入できましたが、今は2000円前後、という所です。
中古のボトルだけでも4万円越え!!幻のマニア垂涎のサロン ブラン・ド・ブラン [スパークリング・シャンパーニュ]
紹介するのもおこがましく感じるほどの圧倒的威圧感を持つワイン、サロン。
空のボトルでも4万円越えです。
正規輸入品の箱つきでは、約6万円。
」
このサロン、ただ一種のヴィンテージュ・シャンパーニュだけを作り続けている卓越したメーカーです。生産量が多い年でも、世界中で7000ケースしか存在しない、幻という形容がされる程の希少品です。
実物を、見た事がありますが、その値段を知らなければ、なんという事も感じないのですが、プレミアムを知ってからは、扱いが、全く変わりました。
ワインの色は黄金色で、シャンパンにして、熟成感のある仕上がりとなっています。
誕生日以上の、本当に特別な時に開けたいワインです。
梅雨に入りそうなジメジメした時期にスカっとするリースリングワイン ベルン・カステラー・ドクトール・リースリング・カビネット ドイツ産白ワイン [白・ドイツ]
6月に入りました。と思ったら、暑かったのも若干緩さが増し、過ごしやすいかと思いきや、あいにくの雨天。もうすぐ、梅雨に入ってしまうのかなぁと思う位、過ごしずらい日でもありました。
こんな日は、いつも赤しか飲まない人も、白で、スカっと、爽やかにワインを楽しみたいものです。
今回紹介したいワインに使われているブドウの品種は、リースリングという種類で、ドイツ・ラインガウのモーゼル地方が発祥と言われている種類です。ドイツと言えば、リースリングというイメージが定着している程のワインで、ドイツワインイメージ通りの品種、という感じです。
このリースリングは小粒ながら、花の香りに似た、軽やかな香りと、フルーティーでスッキリとしたさわかな甘口白ワインの原料になります。世界各国でも栽培され、秀逸な品種であるとされています。
今回ご紹介するベルンカステラー・ドクトール・リースリング・カビネット。
甘味、酸味のバランスが良く、エレガントできめ細かい味わいが魅力の長熟タイプのワインになります。
本当に暑い時は、ロックでも飲める、まるでサングリアのような味わいも楽しめながら、本格的なマリアージュを楽しむ事も出来るワインです。
市場価格、楽天市場で平均3千円台。
amazonでは、4千円台になります。
同じワインでも、販売者や経路によって、色々と値段が変わるのも、ワインの面白い特徴の一つであると言えます。