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気温と関係ないのに、暑さを感じると紹介したくなるアイス・ヴァイン [白・ドイツ]


なんだか、名前を見ると、どうしても紹介したくなってしまうので、以前も紹介しているのですが、ドイツの希少なデザートワイン、アイスヴァインの紹介です。

 氷を入れて、ロックで!と言いたいところなのですが、アルコール度数も低く、糖度も非常に高いこのアイスヴァイン。常温で飲むのが、甘さを感じる一番の方法です。

 そして、毎年作れないワインの為、値段は高上がりになってしまいますが、渋さや辛さを感じる事なく飲めるデザート酒のようなワインを、一度はお試し頂きたいと思います。

 色々な種類がありますが、やはり1000円台で済むような安いワインは、中々ありませんね。

 セットのものが割安だったりしますが、本来のワインの楽しみ方とは、また違った楽しみ方をするワインなので、いきなり数本買うのは、おすすめしません。

 特徴としては、甘さ、度数の低さもあるのですが、ハーフボトルで、フルボトルと同じような長さがあって、スラーっとしたようなイメージのあるボトルが特徴的です。

 買いやすさ、割安で行くと、同じドイツでも、リースリング種を使った、ピースポーター等も、有名です。

こちらのワインも、スラっと長く見えるようなボトルのワインですよね。

こういったワインが、ドイツの特徴的なボトルなんじゃないかと思います。


中々、3000円を切る商品は見つかりませんね。

それでも、一度飲んでおいて、「アイスヴァイン」っていう単語と味を知っているだけでも、ワインの幅は、大きく広がります。

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