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上質なシャルドネ種を使ったワイン。ブルゴーニュマコネ プイィ フュイッセ [白・フランス]



シャルドネ種といえば、フランスはブルゴーニュ地方の発祥。
そのブドウは、小粒でありながらも、糖分と果汁をたっぷりと含んでおり、
最高級白ワインに使われており、シャブリ、モンラッシェなどが、代表ワインです。

今回の マコネ プイィ フュイッセと、噛みそうな名前のワインですが、
シャルドネ種が100%使われており、辛口の本格派ワインです。

 価格は5千円前後と、ワインの登竜門としては、最適価格。
価格の理由は、平均樹齢60年を越えるとされるブドウを使っている事からの、
納得の価格となっています。


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香り高く珍しい長熟タイプの白ワイン ピュリニー・モンラッシェ AOCワイン [白・フランス]


白ワインの中では珍しい長熟タイプのピュリニー・モンラッシェ。
最近、どちらかというとファッショナブルな、いまどきのワインを紹介してきましたが、
どんと構えてる、フランスの伝統ある白ワインです。

 通常ピュリニー・モンラッシェといえば、格付けが高い物が多く、プルミエ・クリュともなれば、4~5万円ほどするのが通常です。

 しかしこちらは、同じ名前を持ち、格をつけていないだけで、1万円を切る価格で販売されています。

 その熟成した香りは、バターやヘーゼルナッツのような香りで、色は黄金色といわれています。
透き通った白ワインは、さっぱりしたイメージで、やや黄色がかった色ですと、甘いワインのようになりますが、こちらのピュリニィ・モンラッシェは、まろやかでコクのある、まるで赤ワインを熟成させたようなイメージの味わいになります。


 えぇ、確かに味は、赤ワインではありません。飽くまでも白ワインです。

しかし、白ワインで、熟成できる物は、かなり珍しいです。

 ブドウ品種はシャルドネ種を使っていて、大抵の場合、シャルドネ種を使っていると、辛口な仕上がりになり。キレがある味わいになる事が多いです。

 それを熟成できる品質にして、味わいをまろやかにしたものを造れるのが、ピュリニィ・モンラッシェです。

 伝統のある味わいを感じ、ワイン大国のフランスの風土を感じながら、楽しみたいワインです。



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暑い夏にはキンキンに冷えた白ワイン!! ドメーヌ・デ・ロマニエール フランス産白ワイン [白・フランス]


去年に引き続き、とても暑い日が続いています。そろそろ、キンキンに冷えた白ワインで、リフレッシュしてみませんか?
 赤ワインは常温で飲むのに比べ、白ワインであれば、氷をザクザクいれてロックで飲むのも良し、キリっとしたフランス産の辛口のシャブリであれば、色々なつまみとのマリアージュが楽しめて、食事を取るのも億劫にならずに、夏バテも解消しちゃいます。
 ちなみに今回紹介しているドメーヌ・デ・ロマニエールは、前回販売数が115万本を突破して、売り切れ続出となった商品の代替商品になってますので、数量には限りがありますので、夏の暑さもずーっとは続きません。季節にあった美味しい格安ワインを、お早めに!!



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ドメーヌ クードレ ヴィオニエ フランス産白ワイン 自然派ワイン [白・フランス]



今回は、夏の新商品ではありますが、一度は飲みたい新商品の紹介になります。
フランスは、ラングドック・ミネルヴォアという地区の、ドメーヌ・クードレという生産者になります。
彼は、自然派ワインでとても有名です。

 今回のワインは、通常、白ワインというと、刺身や魚料理等の、あっさりした食べ物とのマリアージュが
ぴったりといわれますが、こちらのワインは、ワインだけ飲んでも飲み飽きないというような商品になります。

 自分の中では、以前紹介した、ベリーニの白の、上位版というようなイメージがありますね。
こちらのワインも、価格の割りには、飲みやすくて、本当に美味しいワインです。


 ワインというのも、清酒も、焼酎もそうですが、全て、好みによりけり、というイメージがあります。
ですが、やっぱり、誰かが美味しいというワインだったり食べ物って、一度は味わってみたいですよね。

 そういった中、自分が飲みたいなぁと思うワインや、飲んでみて、イケるワインを、これからも
紹介していきたいと思います。

 まだまだ、ワインが飲み足りないです!


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シャンパーニュの最高峰ワイン サロン フランス産白ワイン 高級ワイン [白・フランス]

フランスはコートデュローヌ地方にて、品質にこだわり、一種のワインのみを提供。
近100年で、品質条件を満たしたのはたったの36回。
シャルドネ種のみを使う事できめ細やかな泡立ちを表現。
そんな世界最高峰のシャンパーニュ、サロンの紹介です。


私ももちろん、飲んだ事はありませんが、その箱、または瓶を持った事が何度かあります。
5大シャトーや、ヴィンテージ物のドンペリ等に比べると、価格は若干抑え目なサロンですが、それでも、持つ時は、非常に緊張します。
 正直、またこの瓶が持ちづらいんですよ。底の方に凄く比重がかかり、もしマラカスのような持ち方をしようものなら、瓶の口がポキっと折れてしまいそうで(笑)

 ですが、これ一本あるだけで、ワインを少し知っている人ならば、全員がかっこいい!とか、すばらしい!と思うようなワインです。

 ドンペリ等は、名前だけ先行して余りに売れすぎてしまっているのもあり、味わいの面では、勿論最高峰ですが、ワイン初心者的には、正直おいしいと思えなかったりします。

 このサロンも、シャルドネ100%という事で、非常に辛いようなイメージがありますが、泡がきめ細かな事もあり、非常に飲みやすいという事です。

 何か、お祝い事やプレゼントには、本当に最適であると思います。

さてさて、相場を見て行きたいと思います。

○ヤフーショッピング 33800~
サロン 

○楽天ショッピング 28140~
サロン

○アマゾンショッピング 29999~

サロン


今回は、楽天ショッピングが最安値でした。ですが、アマゾンでのギフトボックスというのも、中々見逃せませんね。

 保存状態さえ気をつければ、余り高くない今のうちに購入して、いざという時にお祝い用としておいておくのもいいかもしれません。

 ワイン、日本酒など、一番弱いのは、日光。そして、「急な」温度の変化です。セラーのような、10~15度程度での保存がベストですが、日光をさえぎっているのであれば、物置のような環境でも、悪い質の変化は余り起こしません。勿論、日本酒やワインでも、要冷蔵のものもあるから、注意が必要ですが。

 そして第三に、振動に弱いんですね。

 神経質というか繊細さは必要ですが、余りに神経質にならずとも良いという事です。

 そしてウイスキー、ウォッカ、ジン、焼酎などの蒸留酒は、そうそう品質の変化は起こしません。
 又、ワインにはオリとよばれる、葡萄成分が凝縮された物が入っていることがありますが、これは直接含まなければ、味などにもさほど変化はありません。

 オリを沈殿させる為に、デキャンタと呼ばれる器に移してから、ワインを飲むという事もあります。

 以上、ちょっとしたマメ知識でした。


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アンジュ・ブラン フランス産白ワイン [白・フランス]

 今回は、インポーターはアサヒ社、アンジュ・ブランのご紹介です。
ちょっと、急に飲みたくなって、全然冷やしてません。
 このワイン、美味しいです。
フランスは、ロワール地方で、ACアンジュという格付け。ぶどう種は、シュナン・ブラン。
アンジュ・ブラン [2009] Anjou Blanc

アンジュ・ブラン [2009] Anjou Blanc
価格:1,614円(税込、送料別)



悪く言うと、癖がない。香りが余りないです。
良く言うと、癖がない分、いくらでも飲めそうです。
味わいとして、以前、安いワインはアルコールの味がする、と言った事がありますが、このワインは、全然しません。白の辛口という事ですが、辛いという感じは全くしません。

 以前紹介した、おたるナイヤガラロゼスパークリングと、会社絡みの付き合いで、2本で2700円と、割と高めの値段で購入したので、楽しみに後で飲もうと取っておいたのですが、今回我慢しきれずに栓を開けてしまいました。

 うーん、再度テイスティングしてみますが、結構、「薄い」のかもしれませんね。
割と女性向けなのかもしれません。
 アルコールの味は薄いですが、飲んだ後に若干感じます。
ヤフーショッピングでは1260円でした。
アンジュ・ブラン 750ml

アンジュ・ブラン 750ml

若干、商品は違うので、味は違うかもしれませんね。

 同じぶどう品種、同じ期間に作ったとしても、少し熟成法が違えば、味も違いますからね。
また、自分が良いと思うだけ、良く人に言われますが、わたしは、白が好きなだけかもしれないので、他の人が飲んだら、美味しくないというかもしれません。


 ワインは、瓶の中でも熟成はしますが、一度栓を開けてしまうと、酸化してしまい、味や質はどんどん落ちていきます。そのために色々な商品が出回っていますが、私のイチ推しはこれです。

価格、品質共に、ワインを楽しみ始めた人には最適ではないかと思います。

 飲食店などで使うのであれば、替えの栓が必要かもしれませんが、一人で楽しむのであれば、一つで良いと思います。

 いくら、空気を抜いても、少しずつは酸化してしまいますから。
ただ、百円ショップなどで売っている栓は、ただ栓をするだけで、空気は抜けないので、ラップをかけて冷蔵庫にしまうのと変わりません。
 注意としては、空気を抜いても、横に寝かせたままにしておくと、こぼれることがあるという点でしょうか。
あと、値段が値段で、空気を抜く時は真ん中の黒い部分を押し込む、空気を入れる時は黒い部分を引き上げる、という機能なのですが、引っ張りすぎて、取れる時があります。
 一瞬、「壊れた!」と思いますからね。

 値段が値段なので、若干作りは単純です。
 それでも、もう4,5本は試していますが、中々使い勝手は良いですよ。

 ワインのフルボトルというと、安くても、基本的に一本開けたら「飲まなきゃ」とプレッシャーを感じてしまう人もいるみたいですが、この方法であれば、3,4日は、味はほとんど変わりませんね。

 一週間だと、安めのワインですと、若干変質というか、やはり味は落ちます。
飲めないほどではありませんが。

 それにしても、美味しいワインを飲めるというのは、凄く幸せな事であると思います。


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アルザス ゲヴュルツ トラミネール フランス産白ワイン [白・フランス]

一見、ドイツワインのように見えるワインですが、実は、ライン川という川を挟んで向かい側がドイツな為、アルザスはフランスなのにドイツっぽく見えるのかもしれません。

 
 アルザスは、かつてはドイツ領だったようです。その為、作り方、使用ぶどう品種がドイツと酷似しているようです。しかし、ドイツと言えば最近は辛口を好む人が多い為、辛口が最近作られはじめましたが、基本的には甘口ワインが有名です。
 しかし、このアルザス地方では、辛口である事で有名です。
また、フランスワインは地域名がワイン名称に使われる事が多いのですが、こちらのアルザス地方のワインのみ、ぶどうの品種がそのまま名前になっていて、辛口から甘口まで様々な品種を作っているようです。
 自分的解釈だと、「フランスの中のドイツ」と言ったような感じですね。

 まて、ゲヴュルツトラミネール種で、格安のチリワインも存在します。

こういった商品があると、同じぶどう品種でも、産地や作り方によっての味わいの違いを感じ取れますね。


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ウィリアム・フェーブル・シャブリ 値段  -シャブリの中のシャブリ- [白・フランス]

とても厳しい三ツ星を獲得している、ウィリアム・フェーブル・シャブリ。
定価2330円。たまたま検索したページでは1750円でした。
早速相場情報を調べていきます。

楽天市場 最安値


ヤフーショッピング 最安値
ウィリアム フェーブルシャブリ [2009][白・ブルゴーニュ]新ヴィンテージ入荷!

ウィリアム フェーブルシャブリ [2009][白・ブルゴーニュ]新ヴィンテージ入荷!

1750円になります。

アマゾンショッピング 最安値




ヤフーオークションでは、即決1780円、去年の1月に1400円、同じく去年の1月に7本セットで4100円というものがあるだけで、後はグランクリュ等の少し高めの商品が落札されているようです。
ウィリアム フェーブル シャブリ ヤフーオークションの検索結果
中には、定価より高くなってしまいそうなものもありますね。
くれぐれも、「オークションだから安い」という考えはしないほうがいいようです。
全体的に本数が多く、ワインとしては価値があるのに本数が多くて、日本で親しまれているテーブルワインに近い位置になってしまっているワインは、通常の通販で買ってしまったほうがいいかもしれませんね。
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