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大和葡萄酒㈱ 蕾TSUBOMI 国産・白・辛口ワイン ヴィンデージ [白・日本]

国産ワインにも、日の目が見れる時代になりました。
国産ワインでも、ヴィンテージが楽しめるようになりました。

フランスかぶれのようなイメージのワインでは無く、オシャレなイメージのワインを一新してしまいそうなワインが出来ました。


その名も、蕾 TSUBOMI。
いやぁー。渋い!!

 日本酒であっても、景虎 龍とか、ものっすごい渋い日本酒もあります。

渋いというか、格好良いですよね、日本の歴史を感じるようなもの。

 しかし今の時代は国産ワインでも、日本の歴史を感じる事が出来ます。
この大和葡萄酒㈱は、元々、250年以上続く、油問屋なのだとか。

 国の指定文化財の、甲龍という、樹齢130年の甲州ぶどうの木を持っているそうです。
いやぁ~この歴史が溜まりません!

 価格も、手間をかけて、奇跡のような確率で出来ているワインなのに、
変にお高くした値段でも無い。

 こりゃあ、国産ワインを飲まずして、世界のワインを語るな!とでも言いたくなりますね。
価格は控えめ、2000円以内です!

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世界レベルの国産白ワイン グレイスワイン グリド甲州 [白・日本]

 日本人で、世界一のソムリエになった、田崎真也が認める、最近ハイレベルになってきた国産ワイン。日本ソムリエ協会会長でもある人が、国産ワインについて、このように言っています。
「上品で繊細な味わい。
品質がだんだん向上してきています。
ぶどう栽培に、この日本という気候風土にあった栽培に関する考え方がずいぶん変わってきた。
それによって日本のワインの根本的な酒質が上がった。」

 ワインの質は、ぶどうで決まる。
2016年に開かれたイギリスのワイン世界大会で、プラチナ賞を受賞している。

山梨県勝沼町に位置する、中央葡萄酒というワイナリー。
2000年代後半では、葡萄の栽培が上手く行かずに、ワインを造るには、葡萄の糖度が足りず、国内外から酷評を受け、日本なら、ワインよりも日本酒だとか、色々言われても、決してワイン作りを諦めませんでした。
 その末に得た、世界レベルに匹敵するとまで言われる国産ワイン。
時間をかけ、手間をかけ、逆境を乗り越えた、ワインの作り手としては、非常に若い女性が造っています。そんな彼女のこだわりの一本。
 
 世界的に有名なワイナリーは、フランスだと法律で決められた厳しい品質管理が行われていますが、この国内のワイナリーでは、自らを研鑽し、一本のワインを造りました。

 もはや、「職人」と呼んで、差し支えないでしょう。
そんな彼女が造ったワインが、たったの二千円。

 日本人でワイン好きなら、その奥深さを感じながら飲みたい一本です。
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