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ピースポーター ドイツ モーゼル地方 白・やや甘口 [白・ドイツ]


 初心者におすすめワインというのを見ていたんですが、あくまでも参考の一つですが、最初は白ワインの甘口タイプがおすすめのようで、その中でもドイツが甘口が多いので、
 白ワイン(ドイツ)→白ワイン(フランス)→赤ワイン(軽く若々しいワイン{ボジョレーなど})→個性的な赤ワイン
という順序があるようです。

 「あくまで参考の一つ」と言ったのは、ワインを飲むのに決まりなどないし、高いワインほど美味しい、というわけでもないからです。高級ワインは、「個性」が強いというのが特徴で、お安いワインは、余り特徴が顕著ではない、というだけで、「おいしい、おいしくない」と決めるのは飲んだ人自身です。


 あくまで参考という事ですが、今回ご紹介するドイツのピースポーターですが、モーゼルワインの中でも人気のあるワインで、上品な味わい、豊かな芳香、ドイツ北部の気候がもたらす酸味が調和したワインという事で、参考価格は1.500円となっております。

では早速実質取引価格を調べていきます。

○アマゾン市場:1.180円~
ピースポーター ミヘルスベルグ R/ファルケンベルク(カールグラフ) 750ML 1本

○Yahoo!ショッピング 1324円~
ピースポーター ミヘルスベルグ R/ファルケンベルク(カールグラフ) 750ML 1本

○楽天市場 1.150円~
ピースポーター ミヘルスベルグ R/ファルケンベルク(カールグラフ) 750ML 1本

○Yahoo!オークション 1.000円~1.180円
ピースポーター ミヘルスベルグ R/ファルケンベルク(カールグラフ) 750ML 1本
 
 1.180円で購入するのならば、楽天市場での購入が断然安いですが、1.000円で掘り出しモノが見つかるというのがヤフオクの強いとこだと思います!


ジョセフドラーテン アイスヴァイン 極甘口でお買い得 ドイツワイン [白・ドイツ]

【2008】ジョセフ・ドラーテン アイスヴァイン
【生産地】ドイツ ラインヘッセン
【生産者】ジョセフ・ドラーテン社
【品種】シルヴァーナ70% ショイレーべ20% リースリング10%
【糖度】130g/L
【酸】8.5g/L
【タイプ】極甘口
【飲用温度】10℃
【容量】375ml
【ALC度数】9.0%
女性受けがよく、ワインが苦手な方にも大変オススメ!温暖化の影響で、毎年生産数が減っているようです。
飲めるのも今のうちかもしれません。
さっそく、相場をチェックしていきたいと思います。

まずは品揃えがイイ楽天市場から。


amazon市場では該当なし。
Yahoo!ショッピングでは、1.344円。
ラインヘッセン アイスワイン 2010年 ジョセフ・ドラーテン社 (白ワイン・甘口・ドイツ)

ラインヘッセン アイスワイン 2010年 ジョセフ・ドラーテン社 (白ワイン・甘口・ドイツ)


 Yahoo!オークションでは、1.680円~1.780円で、毎月1~2本落札されているようです。
今回は、普通に通販での購入が安かったようですね。
オークションだけ見ていて、入札があったりすると、一見人気商品に見えたり、「オークションだから安い」という先入観を持たない事も重要なようです。


QbAワインって? マドンナ リープフラウミルヒ 相場について [白・ドイツ]

 前回の記事ではフランスの格付けワイン、AOCについてのワインをご紹介しましたが、今回はドイツの格付け、QbAについてご紹介したいと思います。

 ドイツワインはECの分類にしたがってテーブルワインと上質ワインの2種に大別しています。
ここから更に2種に別れ、
ドイチャー・ターフェルヴァイン(テーブルワイン)、ドイチャー・ラントヴァイン、QbAワイン、QmPワインの順に格付けが上がっていきます。
 今回のQbAワインとは、軽くて新鮮で果実味豊かなワインが多くあるとされています。
その中から、サントリー社が輸入している、マドンナリープフラウミルヒ の相場を調べてみたいと思います。
ヤフーオークションでは、過去1年間に2回程度の取引暦がありますが、いずれも格安となっております。
掘り出し物を探す手間を惜しまないなら、ヤフーオークションのチェックも有りと思われます。

 やはり、楽天市場の品揃えは素晴らしいですね。常に在庫があります。


 このマドンナ リープフラウミルヒは、サントリー社の扱いなので商品数が多いと思いきや、アマゾンやヤフーショッピングでは見つけられませんでした。
 実は、取り扱いが少なめなのかもしれません。甘口がお好きな方には、オススメのワインです!また、QbAという格付けながら、テーブルワインの価格帯である事から、実力のある低価格ワインだと思います。甘口派の私としては、是非とも一度味わってみたいと思います。


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