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テンプラニーリョは天ぷらを揚げる時には使いません! [赤・スペイン]



スペイン北部より、リオハ、DOワインの、シグロ。
スペインを代表するワインです。
リオハ地方は、リオハ・アルタ、リオハ・ハバ、リオハ・アラベサの3つの地域に分かれています。
ソフトと芳醇な味わいは、フランスの赤ワインに負けないほどの仕上がり。

このワイン、ブドウはテンプラニーリョを使っているのですが、このテンプラニーリョを使ったワイン、非常に飲みやすくておすすめです。自分がお世話になった先輩と、初めて二人で一本空けたワインという事で、非常に印象深いです。

その時はエビのアヒージョ等と一緒に楽しんだのですが、会話が盛り上がったこともあったのかもしれないけど、本当に飲みやすく、スーっと入っていって、飲んだ後は、先輩と二人で千鳥足になって、あんなに気分良く酔っ払ったのは、初めてだったように思います。

当時は、革靴を履いていたので、雪で路面も凍結していて、つるつる滑ったのを覚えています。

とにかく、このシグロ、テンプラニーリョを使っているというだけで、オススメです。

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こんな低価格で厳しい品質基準!驚きのスペインDOCワイン エル コト ティント [赤・スペイン]

 近頃紹介しているワインが、白ワインばかりだなぁと思ったので、赤ワインを紹介したいと思いました。
 白ワインの甘口や、辛口、時にはロックで飲むのが、確かに夏はオススメです。
しかし、ワインの魅力や、お酒の魅力を感じた人は、段々とお酒を飲む事が好きになると、ぐっと腰を落ち着けて飲むには、やはり赤ワインです。
 赤ワイン好きな人は逆に、春夏秋冬関係無く、楽しみ方を知っている方が多いのではないかというイメージがあります。

 さて、今回紹介するのは、スペイン格付けされているワイン、しかも低価格なワイン。
エル・コト・ティントです。



 DOCワインには、保証マークがあり、色々な小難しい特徴があるのですが、簡単にいうと、スペイン全国のブドウ価格より150%高い、国内一環製造である事が、主な特徴として挙げられています。

 産地はスペイン北部に位置するリオハ、使っているブドウ品種はテンプラニーリョになります。
テンプラニーリョといえば、美味しいワインがあります。

 あったあった、、、しばらく探してました。今まで飲んだ、全てのワインを飲んでいるわけではないので、、^^;
 マルケス デ リスカル テンプラニーリョでした。



 こちらのワインは又、ご紹介したいと思います。

 ちなみにマルケス デ リスカル テンプラニーリョはフルボディ、エル コト ティント はミディアムボディになっておりまして、どちらも、品質は保証されたもので、そこらのワインコインワインとは、比べ物にならないような高品質のワインになります。
 どちらも価格は、なんと!1000円前後と、とても低価格になります。

 スペインの風土を感じながら、品質の高さも感じ取る事が出来、なおかつ、低価格。

 ある意味、最強のコストパフォーマンスと言えます!

ちなみに、私が以前飲んだお店での仕入れ価格が高いのか、こちらで紹介しているワインが安いのかは分かりませんが、マルケス デ リスカル テンプラニーリョについては、お店では、1本3000円で売られ(仕入れに対しては、適正価格ですね)当時働いていた先輩と二人でボトル一本を空け、ベロベロになって歩いた記憶があります。

 ちなみに赤ワインのフルボディ、ミディアムボティ、ライトボディというのは、基本的にタンニン=渋みの強さを示しています。

 濃厚なチーズや、スペイン料理の中でも生ハムや、オリーブやオリーブオイルをふんだんに使った料理なら、フルボディが良いでしょう。
 特に豪華(?)なつまみも無く、マリアージュ云々を抜きにしてワインを楽しみたいなら、ミディアムボディのエル コト ティント がおすすめですね。

 少し説明が読みづらくなってきたので整理します。
ミディアム ボディ エル コト ティント DOCワイン



フルボディ マルケス デ リスカル テンプラニーリョ(濃厚)



になります。
例えば酎ハイを缶で飲んだり、ビールも日本酒も飲むけど、少しオシャレに飲んでみたいなぁ~と思う方、是非飲みやすくコストパフォーマンス抜群なスペインワインを、一度飲んでみてください。
 美味しく、幸せに、それでいて一切薄めていない原液で飲むワイン。
 濃厚な赤ワインを是非!!
※上記は全て楽天市場からの紹介になりますので、アマゾンが買いなれている方は、多少割高になりますが、下記よりごらんください。

アマゾンが高いかと思いきや、マルケス デ リスカル テンプラニーリョは、割と低価格でびっくりしました^^;



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王様の涙 スペイン産赤ワイン [赤・スペイン]


やっす!と思わず言葉を発してしまうようなワイン。
なんと言っても、名称が溜まりませんね。

 完全に、ラクリマ・クリスティを思い出します。
ラクリマ・クリスティとは、スペイン語で、キリストの涙がかかった葡萄の木があり、その木の葡萄から造られたワイン、という意味です。

 こんなワインが、きちんと温度管理されて、日本でも飲めるという状態、これは素晴らしいですよね!
昔、初めて日本にワインが輸入された頃は、野ざらしの状態で、ワインが輸入されていたそうで、船の上で、日光に当たり、沸騰した状態になってしまい、酸化した、美味しくないワインだったそうです。
 それを美味しい状態で持ってくるにはどうしたらいいか、という事を考え、コンテナに入れての輸入を開始したみたいですね。

 それでもまだまだ、温度管理でいうと厳しい部分があるのかもしれません。
よく、輸入関連でも、関税を通るかどうかで、かなり時間がかかる事もあるそうですし。


 東日本大震災以来、円高状態は続いていますが、日本に、モノが入ってこなくなる状態になったりしています。
 本当に安いワインが飲めるのも、いつまで続くか分かりませんが、本当に今は、日本に居ながらにして、世界中のワインが飲める状態だと思います。

 今の機会に、是非!


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バルデモンテ・レッド [赤・スペイン]



 10月17日の水曜日までの、限定価格のワイン!
赤のスペインワインで、フルボディです。見た目から言っても、そこらの安いウィアンよりは、結構な味だと
思います。

 今回、何故このワインを紹介したのか。ですが、
やはり寒い時に飲みたいのは、赤ワインだと思うんですよね。

 そして、人気も去る事ながら、その評価を見て欲しいんですよね。

 それに、1本あたり、400円程度。
この価格で、それなりの味がするワインを飲める時代になったんですよねぇ。

 国産で、元から安い、どこが産地だかよく分からないようなワインで、
葡萄の種類すら分からないワインならば、いくらでも安いものはあるんですが。


 自分が働いている環境でも、様々なワンコインワインを取り揃えておりますが、
その中でも優秀なワインといえば、こちらになります。

デル・ソル カベルネソーヴィニヨン

 こちらのワイン、自分が飲んでも美味しいので、オススメする際にも、気合が入るんですよね。
そして、やっぱり、リピーターが多いのが特徴的です。
 まだまだ、これからも美味しいワインの紹介をしていきたいですね。



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ボルサオ セレクション ティント [赤・スペイン]

ボルサオ セレクション ティント

ボルサオ セレクション ティント
価格:1,390円(税込、送料別)



 スペインはモンカイヨ地方より、地元の葡萄をメインに使ったワイン、ボルサオ セレクション ティントのご紹介です。
 こちらのワイン、ガルナッチャが70%、シラーが20%、テンプラニーリョが10%となっております。
では、メインのガルナッチャって、どんな葡萄なんでしょうか?
 ちょっと調べてみた所、ガルナッチャ、というのは、スペイン語の読み方で、フランス語で読むと、グルナッシュというみたいですね。グルナッシュというと、聞いた事がある人も居るのではないかと思います。

 フランスは、ラングドック地方が発祥の地と言われ、カンノナウと呼ばれる高級ワインによく用いられるぶどう種。本来、ガルナッチャとは、ガーネットの事を指していて、アルコール度数は高いものの、強い酸味、弱い渋みで、口あたりはソフトで、スパイスの効いた香りや、きのこのような香りをしているといわれています。

 こういわれると、なんか微妙な気もしますよね。
 きのこは、食べては美味しいですけど、飲み物から感じるきのこ臭って、微妙なような・・・。

 ちょい飲みにしては、結構いい値段がするので、ぶどうの勉強をするのには、良いかもしれませんね。

 また、こちらはインポーターが有名なメルシャンさんですが、そちらのHPでは、世界のワイン評論家が賞賛する、価格からは想像できないハイレベルなワイン、と書いてあります。

 しかし、ロバート・パーカーなどの名前が出ていない所を見ると、美味しい!と感じる人も居るよ~って事だと思います。

 今や、低~中価格帯のワインの、代名詞ですからね。「価格に比べて美味しいワイン」というのは。

 私が読んでいるハンドブックには、「ワインの価格は、癖の強さで決まります。誰にでも受け入れられるワインは安く、癖が強くなればなるほど、高価格になります。」というような内容の記述もあります。

 自分としては、ワインコイン(500円)以上の商品を色々と飲んでみて、そこから好みを発見していけばいいのではないかな、と思います。

 自分ではまだテイスティングしていませんが、ロジャー・グラートという、ドンペリに勝ったと言われるワインも、余りワイン通とはいえない人が目隠しでテイスティングして、「こっちが美味しい(飲みやすい)」と言ったワインですからね。
 知り合いのソムリエが言うには、「甘い」と一言で済まされていましたし。
 やはり、甘口=飲み易い、というのはあるようですね。


 さて、長くなってしまいましたが、ネット上での相場を見てみたいと思います。
あ、それと最後に一つ、こういったワインをボトルで買うのは、それだけで非常にお買い得だという事です。
通常、飲食店などで飲むグラスワインは、この値段の2~3倍の値段になります。

 もちろん、レストランやホテル等で支払う、「サービス料」が入っている、という事もあります。
そして、酒屋、コンビニ、スーパーなどの酒類販売コーナーで買うと、大体この値段の1.2~1.5倍ほどですからね。

 全て、メーカー小売価格のようなものがあって、それは大体、仕入れの2~4掛けで売られています。
現地での買い付け、船便での輸入、そしてそこから酒販店への卸、そして飲食店への卸と、3箇所も4箇所も通しますからね。

 ですから、送料にさえ気をつければ、ネットでの買い物はお買い得という事になります。
また、全く別の商品を紹介している、通販のブログを見た事があるのですが、自分で買いに行く手間とコストを考えると、或いは送料が入っていても安いのかもしれませんね。

 また、お店に行って買うと、それだけ、っていうのは中々買ってこれませんからね。
自分としては、このネットでワインを買う、という事、結構気に入っています。

○アマゾン市場 1990円

ボルサオ セレクション

○ヤフーショッピング 1400円~
ボルサオ セレクション

○楽天市場 1390円~
ボルサオ セレクション

今回も、有名なインポーターの商品であって、市場に商品が結構な数が出回っていることから、楽天市場の優勝になりました。
 色々と長々と書きましたが、色々とワインに触れて、自分に合ったワインを飲めるようになれば、良いと思います。


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