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アメリカ、カリフォルニアワインについて [赤・アメリカ]



アメリカワインについて最近話していますが、今回は、更に深く掘り下げてみようと思います。
今や世界のワインコンクールでヨーロッパに並ぶ優れた成績を残しているアメリカワイン。

日本国内でもカリフォルニア州が有名ですが、ワシントン州、オレゴン州、ニューヨーク州でも、ワインは造られています。
それでもやはりカリフォルニア州がアメリカワインの発祥の地となっており、アメリカ全体の
ワイン生産量のうち、カリフォルニア州が90%を占めています。

今回紹介するワインは、そんなアメリカはカリフォルニア州の中でもソノマ地区で作られた、
ジンファンデルという種類のぶどうを使ったワインのご紹介です。

こちら、まず、取り寄せ商品となります。
つまりは、一般的には、日本国内ではそこまで著名ではありません。

まず使われているブドウについてですが、イタリア発祥のジンファンデルという種類になります。
現在では、発祥地のイタリアより、アメリカのほうがその生産量は多くなっており、アメリカでは
一般的に使われるブドウとなっています。
フランスはボルドー地方発祥のカベルネソーヴィニヨンに比べ、素朴で力強い印象です。

ソノマ・カウンティ・ジンファンデルという名のこのワイン、ブラックベリーとラズベリーの風味、ヴァニラのようなアロマを持ち、バランスのとれた仕上がりとなっており、アメリカでは代表的なワインになっています。

ソノマ地区は、山岳地帯では年間雨量が2000ミリと非常に多く、夏にかけてはとても暑くなります。
丘陵地帯については、年間を通して温暖な気候になっています。

すぐ近くの有名なナパ・ヴァレー地区では、かの有名なオーパス・ワンも造られており、その気候の良さは折り紙つきです。

以前のアメリカとは比べ物にならない、しっかりしたワイン大国のワイン、価格も2000円台と、地域の特色を思い浮かべながら飲むワインとしては、最適なワインかと思います。

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アメリカ産の赤ワイン スクリーミング・イーグル [赤・アメリカ]

スクリーミング・イーグル[1992](ファ...

スクリーミング・イーグル[1992](ファ...
価格:972,000円(税込、送料別)


 アメリカ産のイメージと言えば、科学的に作られ、ステンレスの樽を利用した物で、味にブレが無く、飲みやすい分、その価値は余り無いという私のイメージを覆すワインがありました。

 アメリカはカリフォルニア州育ち、ナパ・ヴァレーと言えば、知らない人は居ない位のワインの名産地でありますが、カベルネ・ソーヴィニヨン種を使い、五つ星ワインは、少し珍しいように思えます。
 一年の生産数は数百ケースしかないと言われ、世界中のワインコレクター垂涎の一品です。
 オーナーはジーン・フィリップス氏であり、ワイン作りの女神とも呼ばれているハイディ ピーターソン・バレット氏の才能と融合して出来た、世界最高峰のカベルネ・ソーヴィニヨン。

 土壌はオークヴィル・コリドーで作り、65%のフレンチオークの新樽を使い、そこで、18~20ヶ月熟成しています。
 クレムド・カシスの風味も感じる事が出来て、人為的な作りでない事が特徴。
 セカンドでも10万円前後で、最も価値のあるヴィンテージのものは、100万円前後と、オーパスワンに引けを取らない一本です。




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カリフォルニアのロマネ・コンティことカレラ ピノ・ノワール アメリカ産赤ワイン [赤・アメリカ]



言わずと知れた、ロマネ・コンティ。
その味わいに正に匹敵するという評価を受けている、カレラ ピノノワール。
味わいは格別です。

 若いワインも市場に出ていて、ロマネコンティと同年代のワインは、全て同等かそれ以上の評価。

 日本でも、ソムリエというドラマに出て、稲垣五郎演じる主人公が、ロマネコンティだと想い、そのワインが市場から無くなってしまい、幻のロマネ・コンティとしても紹介されています。
 

 2010VIN楽天最安値、4180円はこちら。


ヤフーオークションでは、弾数は本当に少ないですが、1999VINなども出回っていますね。
しかし、その少なさから、ロマネコンティ以上に、日本国内でヴィンテージ物を飲むのは、幻のワインと言えます。
カレラ ピノノワール ヤフーオークションの検索

一度、味わっておきたいワインで、これから寝かせるのを試すのと、実際に若いまま飲んでみる、という意味で、2本は欲しいですね。


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レッドウッド カベルネソーヴィニヨン 最安値 アメリカ産赤ワイン [赤・アメリカ]


アメリカ産のワイン、レッドウッド カベルネソーヴィニヨンのご紹介です。
アメリカ産のワインと言えば、科学的に美味しく作られたワインというイメージが定着しています。

 この科学的というと、調味料などを思い浮かべ、余り体に良くない、とイメージしてしまう方も居ると思いますが、決してそんな事はありません。
 ワインに含まれている添加物と言えば、酸化防止剤が有名ですが、こちらは、アメリカやフランス、アルゼンチン等、産地を限らずに含まれている場合があります。

 強いて言うのであれば、1000円以上のワインで、多少の違いが出やすい傾向がある、という事でしょうか。

 さて、今回のアメリカ産ワインですが、科学的な根拠に基づき造られているので、味が安定しているという事と、味が飲みやすく、美味しく作られているのに、価格が安い、という事で、テーブルワイン(日々飲むワイン)としては、コストパフォーマンスは、不動の大人気、コノスルシリーズに勝るとも劣らない仕上がりとなっています。

 夏季であれば、赤でも少し冷やしても、奥深い香りや、産地を想像して飲むワインとは違い、ゴクゴク飲めます。とにかく、ワインが飲みたい時、ゴクゴク飲みたい時におすすめです。

 又、ロックワイン(氷を入れた飲み方)としても、比較的のみ安いのが、アメリカ産の、フランジアや、こちらのレッドウッドシリーズになります。

 夏は白やスパークが好き、という方も居ると思いますが、それでも不動の赤は人気です。
 白は有機酸たっぷりですが、赤はポリフェノールたっぷりで、若返りの効果があるとも言われ、動脈硬化を防ぐ、とも言われています。


 夏季は終わり、9月に入りましたが、まだまだ気温の高い時もありますし、これから秋が深まるにつれ、少しずつヌーヴォの時期も近づいてきます。
 いつの季節も、季節にあった料理と、ワインのマリアージュを楽しんでいきましょう。

 こちらのレッドウッド カベルネソーヴィニヨンですが、アマゾンでも人気で、617円程度になりますが、やはりワイン在庫率が高く、レアなワインも普通に売っている楽天市場では、570円になります。


 勿論、得手不得手といいますか、どちらかが買い物しやすい場合や、送料や本数計算しての割引率などありますので、自分にあった通販での購入がオススメです。


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ケンダル・ジャクソン ヴィントナーズ・リザーヴ・カベルネソービニヨン [赤・アメリカ]



 さて、ある程度ワインに触れた私でも、ほとんど見た事がありませんが、ここ最近の人気上昇ぶりと、その一般受けの良さから、目をつけずにはいられない、そんなワインの紹介になります。

 私自身、今は別の白ワインを飲んでいますが、やはり寒い時期にぴったりなのは赤ワインですよね。

 赤ワインは重い料理や肉料理、脂の多い料理に、白ワインはさっぱりした料理、魚の料理などに合わせる、というのを見た事がある人が居るかもしれません。
 そのイメージ通り、白ワインは健康的で、赤ワインはカロリーも多いのでは。。。と思う人も居るかもしれませんが、実は、赤ワインの方がカロリーは低いです。

 そして、ポリフェノールの効果など、今更改めて言う必要も無い位、ですよね。

また、少量であれば、酒は百薬の長である、という言葉もありますし、ワインには、その雰囲気を楽しむという意味で、マリアージュという言葉もあります。
 他のお酒にはない、オシャレな楽しみ方、そして食事に華を咲かせる意味で、ワインというツールは、非常に優秀であると感じますね。

 
 さて、アメリカは、カリフォルニアより登場のワイン。
ケンダル・ジャクソンというワイナリーですが、アメリカというワイン大国の中で、十指の中に入る存在。
北米だけで、年間500万ケースもワインを売っているのだとか。

 500万ケースというと、通常のワインは12本入れですから、6000万本。

 通常のワインは大抵フルボトルで、750mlですから、4500㍑売っているという事ですね。
4.5tと言ったほうが分かりやすいかもしれませんが、本当に凄い量ですよね。

 創立は、1982年と、若い優秀な造り手というのも、いかにもアメリカらしさが出ている、なんとも良いワインじゃないでしょうか。かの超有名なオーパス・ワンも、アメリカ産ですしね。

 このワインですが、元々はシャルドネ種の、しかも醸造の失敗作から出来て、その人気が爆発したというのだから、驚きと笑いがありますよね。

 何でも、醸造中、その年のシャルドネ種が、非常に糖分が多くなってしまい、糖分を取り除こうとしたけど、全然取れなくて、仕方なくそのまま製品にしたそうです。

 どれだけ適当なんだよ(笑)って思ってしまいますが、恐らくはテイスティングして、飲めるワインだったんだと思います。そうでなければ、偶然でも爆発的人気は出ないはずですからね~。

 さて、それでは実際の相場をチェックしていきたいと思います。

○アマゾン市場 2580円(ピノ・グリージョという白ワインが1050円{!})
ケンダル・ジャクソン

○ヤフーショッピング 2079円~(コラージュ・カベルネソービニヨン04年物、1179円を発見)
ケンダル・ジャクソン

○楽天市場 1780円~(アマゾン、ヤフーを合わせたような品揃え、流石です!)
ケンダル・ジャクソン

 自分が見つけた評価では、ワイン嫌いの人に是非とも飲ませてみたい、といったコメントもありました。

最後に余談ですが、酒飲みの人が太る理由としては、主に酒の肴が高カロリーなものが多いんだとか。




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オーバーチュア オーパス・ワンのセカンドワイン [赤・アメリカ]

今回は、こちらも人気上昇中、在庫薄めの商品、オーバーチュアの紹介です。


オーパス・ワンを作る際に、オーパス・ワンと呼ぶには少し味わいが足りなかったワインを混ぜて作られたもので、基本的に寝かせて造られるものなので、扱いはNV(ノン・ヴィンテージ)となります。
 少し足りないというだけで、こちらのオーバーチュアも本数は非常に少ない為、価値が高騰しています。
また、希少性の高いワインの価値の高騰の原因として、世界各国で競って高級ワインが落札されているという背景もあるといいます。
 ワインというものは本当に知れば知るだけ奥が深く、ワインのラベルや、ワインの色、味わい、香りの奥に、造り手たちの気持ちや苦労が込められていたり、造られた風土を想像するだけで、味わいは何倍も深くなります。

 元々、知れば知るほどより味わいが深まる性質上、どんどん美味しいワインや癖の強いワインを求める人が増えていき、必然的に、希少価値の高いワインは、値段が高騰していくようになります。

 以前、別の記事でも書きましたが、今のうちに手に入れ、価値が上がるまで寝かせるのも良いと思います。勿論、味わう為、或いは転売する為でもいいかもしれませんが、ほとんどの人は、寝かせる為だと思います。

 瓶に詰めた後も熟成されるのは、アルコールやその他の飲料含め、ワインだけであるとされています。

さて、今回のオーバーチュア、各市場ではどのような価格で取引されているのでしょうか?

○アマゾン市場 17.280円
オーパスワン セカンド オーバーチュア NV 赤 750ml  Opus One Overture

○ヤフーショッピング 17.500円
オーバーチュア 750ml【円高還元】【オーパスワンのセカンド】 

○楽天市場 16.980円~
オーバーチュア オーパスワンのセカンドラベル

○ヤフーオークション 9.800円~
オーバーチュア オーパスワンのセカンド NV

基本的に1万5千円付近のようですが、それでも安い方に入るみたいですね。
オークションの出品率は、月に5~6本程度。
元々本数が少ないですが、オーパス・ワンは少し高いけど、飲んでみたい!という人は、銘柄に特に拘らないのであれば、こちらのオーバーチュア、おすすめです。

 オークションの出品→落札率も高い事から、結構コアなファンが居ると思いますので、在庫があるのを見つけた場合で、相場安な場合は、お早めに!



フランジア・赤 日本で最も著名かもしれないワイン [赤・アメリカ]

フランジア<赤>750ml

フランジア<赤>750ml
価格:515円(税込、送料別)


ある意味、キングオブテーブルワインの称号を与えても良いと思うくらい、実際の市場で取引数の多いワインです。日本のインポーターは、メルシャン。

 赤はライトボティ、白はやや辛口です。
白であるならば、つまみもそんなに必要なく、スイスイのめると思います。赤は、多少つまみがあったほうが良いと思いますが、白=魚、赤=肉という決まりがあるわけでもありません。
 以前紹介しましたが、長ネギとワインは相性があまりよくないのかもしれませんが。。。

 一番最初に記載している、515円、これは格安です!余りに著名すぎて、そこまで並んでいないというのが盲点ですね。当たり前のように、3Lのワインタップ(紙パック)しか並んでいないお店もあります。

 安くて500円後半、高いと700円付近でしょうか?
色々なお店で、さりげなく赤ワインとあれば、結構な割合でこのフランジアが使われています。

 まぁ、今やワンコインやそれ以下のワインもありますから、そういったワインが使われる場合も多数ありますが・・・目立つ賞や話題が少ないものの、その歴史は100年。

1906年、私の祖母であるテレサ・フランジアはヨセミテ・ロード沿いに、ぶどう畑を開きました。フランジア一家は禁酒法の時代(1920-1933年)においても、東部の家庭でのワイン醸造用にブドウを売ることによって、苦難の時代を乗り越えました。
1933年に禁酒法が終了すると、私の父と兄妹たちは、自らレンガを積み、樽を作り、一家総出でワイナリーを再建しました。第2次大戦後、私の叔父が作った広告スローガン「フランジアで友達をつくろう」は、それまでワインに馴染みがなかった、新しい世代に受け入れられました。
1978年、「最後の一杯まで新鮮」という、革新的なワインタップ(フランジア バッグ・イン ・ボックス)がデビューしました。軽くて割れない「利便性」と、「お手頃な価格」により、フランジアは世界で最も人気のあるワインへの、道を歩み始めました。
現在、私たちはワインの造り手として2世紀目に入りました。テレサより受け継いだ、ワインの質・鮮度へのこだわり、そして価値を守るため、日々努力を重ねています。そしてその努力は、世界の品評会で賞をもらうためではなく、フレッシュ&フルーティでおいしいワインがもたらす喜びを、世界中の皆様の食卓にお届けするために行っているのです。
メルシャン公式HPより抜粋。
更に抜粋。

2003年の日本市場での発売以来、販売数量が増え続けてきたフランジア。米国本国も日本でのフランジアの成功をとても喜び、「よりお客様に喜んでいただける機能的なパッケージを」を合言葉に、日本でパッケージ開発とボトリングをすることになりました。さっそく10数項目にわたるお客様調査を行い、その中でも日本の家庭事情、特に冷蔵庫に着目、棚にも入れられるよう500ml缶の高さを参考に設計し、冷蔵庫棚の奥行きを有効利用できる横型にしました。さらに捨てるときの配慮としてボックスにミシン目を入れ、解体しやすくしました。米国本国以外でのフランジアのパッケージ開発やボトリングは世界で初めてです。

おかげさまで、売れ行き好調なフランジア3L。2008年にパッケージ変更してからも、お客様にとっての使い勝手など、より良い商品にするためのアンケートなどを行ってまいりました。その中から、「中に残るワインの量を少なくしてしてほしい」という声を多数いただきました。
そのお客様の声を元に設計されたのが、この「コーナーカット」。


ワインをもっと身近に、もっと気軽に楽しんでもらいたい!という思いから、お客様の使いやすさを考え、軽い・割れない・捨てやすい「ペットボトル」に着目しました。
そして、使いやすさだけでなく、ワインらしいボトル形状と、特殊な内面加工により酸素バリア性を向上させてワインのおいしさを守ることにこだわった「ワインのためのペットボトル」を採用。バッグ・イン・ボックスと併せて、フランジアの“フレッシュ &フルーティ”なおいしさを、食卓やアウトドアで気軽に楽しんでいただけるようになりました。
さらに、ペットボトルは瓶に比べ重量が軽いため、容器製造時や輸送時のCO2排出量を削減でき、リサイクルもしやすい環境に優しい仕様となっています。

との事です。
様々な日本向けの取り組みがされているのも、こちらの商品の特徴かもしれませんね。当たり前と言われるからこそ、飲んでみる。そういうのも良いと思います。

 逆に言えば、焼酎で言うところの鏡月のように、誰にもで幅広く受け入れられるワインだと思います。



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ロバート・モンダビ カベルネ・ソーヴィニヨン アメリカワイン [赤・アメリカ]

 アメリカで初めてワインが造られたのは16世紀半ば。それが商業用になったのは18世紀の後半であるとされています。有名なカリフォルニアでは、1830年代にワイン造りが始まりました。
 が、近年のワイン造りでアメリカでは、近代科学を駆使し、ヨーロッパの名醸ワインに並ぶ優秀なものが造られています。

 今回は、日本のインポーターはメルシャン㈱のロバート・モンダビ・カベルネソーヴィニヨンの紹介です。ナパ・ヴァレー地区を代表するロバート・モンダヴィ社のワインで、以前は最高級ワインとされ、芳香と豊かなコクがあり、上品な風味であるとされています。

まずは、楽天市場より。

 というより、余り価格に幅がなく、こちらの楽天市場が最安値となりました。

 オークションでは、こちらの商品のヴィンテージ物、以前は高級ワインであったとsれ、85ヴィンテージ等は定価は8.000円でしたが、このようなものが稀に取引もされているようです。



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オーパス・ワン 2005年物 [赤・アメリカ]

 オーパス・ワン・ワイナリー (Opus One Winery) は、カリフォルニア州ナパ郡にあるワイナリーである。ワイナリーは、シャトー・ムートン・ロートシルトのフィリップ・ド・ロッチルト男爵 (Baron Philippe de Rothschild) とロバート・モンダヴィの間でカベルネ・ソーヴィニヨンに基づく一つのボルドー風のブレンドをつくる合弁事業として1978年に設立された。オーパス・ワン・ワイナリーは、オークビル (Oakville) の、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーからカリフォルニア州道29号線を横切った所に位置する。このワイナリー・ベンチャーの立ち上げは、ワイン産業の一大ニュースであった。ド・ロッチルトの動きは、急成長するナパ・ワインに一層の格を与えた。
 (wikipediaより引用)

 また、オーパスワンは05年、07年が優秀であるとされているようです。

 ワイン知識の無い自分は、問い合わせを受けても、何となぁく値段を把握している位。また、その値段も、果たして正しいものなのか、そうでないのかわかりません。

 またwikipediaの紹介に出てくるロナート・モンダヴィ・ワイナリーですが、こちらは別商品になりますがWOOD BRIDGEという銘柄でロゼ、メルロー、カベルネソービニヨン等々、色々な店頭で見かけます。

 さて、オーパスワン 2005 ですが、まずは楽天の値段から。余談ですが、楽天もワイン知識を得るには最適なサイトですよね。

 ↑売り切れとなっているものもあるようで、値段も様々ですが最安値は19.000円。平均的に在庫があるのは24.000前後となっているようです。

 では通販ではなく、オークションではどうでしょうか。
最近1ヶ月では、価格の幅は15.600円~19.000円。平均価格では、17.101円となっているようです。
オークションの方が少しでも安く飲みたい人には最適のようですね。

オーパスワン 05 ヤフオクの場合
↑ヤフオクでも商品は少ないようです。もし商品があればお見逃しのないように。

 オーパス・ワンに勝った!という商品もあるようですが、これはどの年代のオーパスワンに勝ったのか、的確ではないですからね。

 近々紹介したいと思いますが、ドンペリに勝ったロジャーグラートというワインもありますしね。
 
 これも、どのどのドンペリに勝ったのか?という部分も大事でるように思います。
また、近々目についたワインを紹介したいと思います。



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