ロジャーグラート カヴァ ブリュット ロゼ -ドンペリ ロゼに勝ったワイン- [スパークリング・その他]
以前、ドム・ペリニョンの記事でも書いていた、ドンペリに勝ったワインで有名なワインです。
その時の記事でも書きましたが、どんな勝負で、どんな状態で比べて勝ったのか、という部分が非常に大切だ、と思っています。そこで、ワイン知識の宝庫、楽天市場のロジャーグラート・ロゼの販売ページから抜粋します。
楽天のページでは隠れてる部分もありますが、芸能人格付けチェックという企画、確かロンブーが司会やっていたと思うのですが、その番組の中で、日本人の芸能人5人が、ロンペリロゼのヴィンテージ1975と今回紹介する、ロジャーグラート ロゼを飲み比べて、5人中3人がロジャーグラートが美味しいと思った、といった内容だったようです。
私自身、新聞記事のような広告で、あのドンペリに勝った!!と大きな文字で書かれた物を見たという記憶があるので、てっきり、フランスやイタリアの大きな試飲会か何かで、名前を分からないようにして、試飲して、ドンペリのロゼに勝ったのだと思っていたので、余り大きく誇張するような表現でドンペリに勝ったとは、言えないような気がしてきました。
それよりも、もっと飲みたくなるような実績があるようです。
2008年の春夏のパリコレと呼ばれるファッションショー(有名ですよね?)のアフターパーティで、提供されたらしいのです。モエ・シャンドンの記事ではないですけど、パリコレで使われる方が、一流のパーティで使用されたって感じがありますよね。
テレビは余り見ない方なので、どういった人たちが試飲したかまでは分かりませんが、日本人が美味しい!っていうのも凄くワイン知識があって、ワインを飲むのが大好きな人に言われたら、飲んでみたいって思いますけど、芸能人っていう表現では、何となく凄みが伝わらないような気がします。
ただ、ドンペリロゼに勝った!と書かれていて、値段が約10分の1という事であれば、一回は飲んでみたいですよね。
また、ワイン王国だとか、神の雫とかのワイン専門誌を読むと分かりますが、外国には、ちょっと辛口気味にワインを評価する人たちが居ます。そういった人たちの評価も大事ですよね。
これは造り手さんの話らしいですが、ロジャー・グラートの醸造長が来日された時に、このロゼを、ロジャー・グラートの魂だと言ったようですね。
日本でも米が多い所では特に日本酒の醸造元が多く、麦や芋が多く取れる地域では(米もありますね)焼酎の醸造元があり、拘りをもった造り手さん達が、その中でもさらに拘った逸品となると、是非とも飲んでみたくなるものです。
さて、こんな風にネタが沢山溢れた商品ですが、実の相場を見て行きたいと思います。
ヤフーオークションでの検索結果:即決1680円=定価が多いですね
今回はアマゾンの方が価格帯が100円違いがありました。
ヤフオクでは、限定ストッパー付きがありました。
パリコレ公認ピンクのスパークリング! ロジャーグラート ロゼ 750ml オリジナルストッパー付き
最近、たまに商品にオマケが付いている場合がありますが、これは本当にワインの箱の中に一つ一つおまけがくっついています。最近では普通のジュース何かもそうなっていますが、会社によっては、オマケは別口でくっついてきて、お店に並べる時にくっつける、というものもありました。
このオマケというのは、本当に期間限定で、その時を逃すと手に入りません。少しでも気になった方は、即購入しないと、すぐに無くなってしまいます。
※余談ですが、ボトルの上部に、何か紙がくっついていたりするものがここ数ヶ月でよく見るようになりました。
例えばソムリエの~~がオススメしてます!と顔写真が入っていたりしますが、お店に並んでいると、これがついているだけでやはり売れ行きが違います。やはり売る側がもっと詳しい説明を見やすく作るべきだと感じます。
比率での値段は高くなりますが、ハーフボトルもあるようですね。初めて見ました。
総じて、特に安売りというのは見つけられませんでした。ちょっと悔しいので、過去のヤフオクでの取引暦を見てみます。
ふむふむ、やはりありましたね。約半年に一回ですが、最低落札額は100円、170円、510円というものがありました。余り値段が変わらないのならば、せめてオマケがあるものか、もしくは時間を有効に使いながら、相場安のものを探すに限りますね。ちなみに、オークションの取引暦では、1000円になると、数え切れない程になります。やはり商品毎に定価や相場をある程度頭に入れて、オークションを覗く、というのは、とても有効なようです。
その時の記事でも書きましたが、どんな勝負で、どんな状態で比べて勝ったのか、という部分が非常に大切だ、と思っています。そこで、ワイン知識の宝庫、楽天市場のロジャーグラート・ロゼの販売ページから抜粋します。
楽天のページでは隠れてる部分もありますが、芸能人格付けチェックという企画、確かロンブーが司会やっていたと思うのですが、その番組の中で、日本人の芸能人5人が、ロンペリロゼのヴィンテージ1975と今回紹介する、ロジャーグラート ロゼを飲み比べて、5人中3人がロジャーグラートが美味しいと思った、といった内容だったようです。
私自身、新聞記事のような広告で、あのドンペリに勝った!!と大きな文字で書かれた物を見たという記憶があるので、てっきり、フランスやイタリアの大きな試飲会か何かで、名前を分からないようにして、試飲して、ドンペリのロゼに勝ったのだと思っていたので、余り大きく誇張するような表現でドンペリに勝ったとは、言えないような気がしてきました。
それよりも、もっと飲みたくなるような実績があるようです。
2008年の春夏のパリコレと呼ばれるファッションショー(有名ですよね?)のアフターパーティで、提供されたらしいのです。モエ・シャンドンの記事ではないですけど、パリコレで使われる方が、一流のパーティで使用されたって感じがありますよね。
テレビは余り見ない方なので、どういった人たちが試飲したかまでは分かりませんが、日本人が美味しい!っていうのも凄くワイン知識があって、ワインを飲むのが大好きな人に言われたら、飲んでみたいって思いますけど、芸能人っていう表現では、何となく凄みが伝わらないような気がします。
ただ、ドンペリロゼに勝った!と書かれていて、値段が約10分の1という事であれば、一回は飲んでみたいですよね。
また、ワイン王国だとか、神の雫とかのワイン専門誌を読むと分かりますが、外国には、ちょっと辛口気味にワインを評価する人たちが居ます。そういった人たちの評価も大事ですよね。
これは造り手さんの話らしいですが、ロジャー・グラートの醸造長が来日された時に、このロゼを、ロジャー・グラートの魂だと言ったようですね。
日本でも米が多い所では特に日本酒の醸造元が多く、麦や芋が多く取れる地域では(米もありますね)焼酎の醸造元があり、拘りをもった造り手さん達が、その中でもさらに拘った逸品となると、是非とも飲んでみたくなるものです。
さて、こんな風にネタが沢山溢れた商品ですが、実の相場を見て行きたいと思います。
ヤフーオークションでの検索結果:即決1680円=定価が多いですね
今回はアマゾンの方が価格帯が100円違いがありました。
ヤフオクでは、限定ストッパー付きがありました。
パリコレ公認ピンクのスパークリング! ロジャーグラート ロゼ 750ml オリジナルストッパー付き
最近、たまに商品にオマケが付いている場合がありますが、これは本当にワインの箱の中に一つ一つおまけがくっついています。最近では普通のジュース何かもそうなっていますが、会社によっては、オマケは別口でくっついてきて、お店に並べる時にくっつける、というものもありました。
このオマケというのは、本当に期間限定で、その時を逃すと手に入りません。少しでも気になった方は、即購入しないと、すぐに無くなってしまいます。
※余談ですが、ボトルの上部に、何か紙がくっついていたりするものがここ数ヶ月でよく見るようになりました。
例えばソムリエの~~がオススメしてます!と顔写真が入っていたりしますが、お店に並んでいると、これがついているだけでやはり売れ行きが違います。やはり売る側がもっと詳しい説明を見やすく作るべきだと感じます。
比率での値段は高くなりますが、ハーフボトルもあるようですね。初めて見ました。
17時迄のオーダー本州翌日お届けTVの芸能人格付け番組で有名芸能人達が比較試飲でドンペリより... |
総じて、特に安売りというのは見つけられませんでした。ちょっと悔しいので、過去のヤフオクでの取引暦を見てみます。
ふむふむ、やはりありましたね。約半年に一回ですが、最低落札額は100円、170円、510円というものがありました。余り値段が変わらないのならば、せめてオマケがあるものか、もしくは時間を有効に使いながら、相場安のものを探すに限りますね。ちなみに、オークションの取引暦では、1000円になると、数え切れない程になります。やはり商品毎に定価や相場をある程度頭に入れて、オークションを覗く、というのは、とても有効なようです。
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