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アンジュ・ブラン フランス産白ワイン [白・フランス]

 今回は、インポーターはアサヒ社、アンジュ・ブランのご紹介です。
ちょっと、急に飲みたくなって、全然冷やしてません。
 このワイン、美味しいです。
フランスは、ロワール地方で、ACアンジュという格付け。ぶどう種は、シュナン・ブラン。
アンジュ・ブラン [2009] Anjou Blanc

アンジュ・ブラン [2009] Anjou Blanc
価格:1,614円(税込、送料別)



悪く言うと、癖がない。香りが余りないです。
良く言うと、癖がない分、いくらでも飲めそうです。
味わいとして、以前、安いワインはアルコールの味がする、と言った事がありますが、このワインは、全然しません。白の辛口という事ですが、辛いという感じは全くしません。

 以前紹介した、おたるナイヤガラロゼスパークリングと、会社絡みの付き合いで、2本で2700円と、割と高めの値段で購入したので、楽しみに後で飲もうと取っておいたのですが、今回我慢しきれずに栓を開けてしまいました。

 うーん、再度テイスティングしてみますが、結構、「薄い」のかもしれませんね。
割と女性向けなのかもしれません。
 アルコールの味は薄いですが、飲んだ後に若干感じます。
ヤフーショッピングでは1260円でした。
アンジュ・ブラン 750ml

アンジュ・ブラン 750ml

若干、商品は違うので、味は違うかもしれませんね。

 同じぶどう品種、同じ期間に作ったとしても、少し熟成法が違えば、味も違いますからね。
また、自分が良いと思うだけ、良く人に言われますが、わたしは、白が好きなだけかもしれないので、他の人が飲んだら、美味しくないというかもしれません。


 ワインは、瓶の中でも熟成はしますが、一度栓を開けてしまうと、酸化してしまい、味や質はどんどん落ちていきます。そのために色々な商品が出回っていますが、私のイチ推しはこれです。

価格、品質共に、ワインを楽しみ始めた人には最適ではないかと思います。

 飲食店などで使うのであれば、替えの栓が必要かもしれませんが、一人で楽しむのであれば、一つで良いと思います。

 いくら、空気を抜いても、少しずつは酸化してしまいますから。
ただ、百円ショップなどで売っている栓は、ただ栓をするだけで、空気は抜けないので、ラップをかけて冷蔵庫にしまうのと変わりません。
 注意としては、空気を抜いても、横に寝かせたままにしておくと、こぼれることがあるという点でしょうか。
あと、値段が値段で、空気を抜く時は真ん中の黒い部分を押し込む、空気を入れる時は黒い部分を引き上げる、という機能なのですが、引っ張りすぎて、取れる時があります。
 一瞬、「壊れた!」と思いますからね。

 値段が値段なので、若干作りは単純です。
 それでも、もう4,5本は試していますが、中々使い勝手は良いですよ。

 ワインのフルボトルというと、安くても、基本的に一本開けたら「飲まなきゃ」とプレッシャーを感じてしまう人もいるみたいですが、この方法であれば、3,4日は、味はほとんど変わりませんね。

 一週間だと、安めのワインですと、若干変質というか、やはり味は落ちます。
飲めないほどではありませんが。

 それにしても、美味しいワインを飲めるというのは、凄く幸せな事であると思います。


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